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「小百合」名称の由来(気仙風土記からの抜粋)
小友町にある蛇ガ崎にある大海道にまつわる古くからのいい伝えです。
ときは、吉野朝のころ。都の方から、ひとりの身分の高そうな武士が只出に落ちのびてきました。長い旅の疲れで病となり、只出の老漁師の家にたどりついたときは、歩くことさえ困難なようすでした。この漁師の家には,「小百合」という気だてのやさしい、きれいな娘がおりました。小百合は、その武士に深く同情し、親身になって手厚い看・介護をするうち、いつしか武士を慕う気持ちへと変わっていきました。その後のふたりは・・・
(詳細は気仙風土記を)
理 念
その人の今を大切に