毎年ご利用者様と干し柿作りを行っておりますが、今年は柿もぎから行う事になり、10/26(土)ドライブがてら立根町まで柿もぎへ行きました。
柿の木からの枝切りは職員が高枝ハサミを使い行いましたが、枝からのもぎ取りはご利用様が手早く行って下さり、枝切りが間に合わず…。「早く持ってきて~」「まだなの?」「こっちにも!!」とあっという間に大きな段ボールが3箱分満杯に。麻痺のあるご利用者様もゆっくりと丁寧に真剣に作業をされておりました。女性ご利用者様からは、不慣れな職員に「そんでダメ~。ちゃんと枝付けて!!」とご指導が入ります。
柿のもぎ取り後は、柿の皮たぐりを行いました。上手に包丁やピーラーも使いこなし、どんどん柿の皮を剥いていきます。ご利用者様により、ヘタの方から剥く方、柿のお尻の方から剥く方、様々で見ていると発見もあり個性が光っておりました。出来上がりが楽しみです☆彡