8月中旬頃から少しずつ敬老会の準備を開始し、ご利用者様とお花飾り作り、習字が得意なご利用者様による次第書きや余興の踊りの練習などに参加していただき、手作り感満載の敬老会となりました。
玄関内にはウェルカムボード代わりの「祝」のお花飾りで出迎え、総勢15名ご利用者様が参加されました。厨の最高齢者は94歳のご利用者様2名。式典後のお楽しみは、職員やご利用者様による余興です。
職員余興は日々こっそり練習し、当日はよさこい、河内男節、仮装をしての真っ赤な太陽の3種類に加え、まさかのアンコール上演まであり、動き過ぎて衣装の仮装がずり落ちるハプニングで会場は笑いに包まれるも、優しく見守って下さるご利用様。
職員余興のメインは、体を張った新沼所長とご利用者様や職員による二人羽織でお化粧をしたり、熱々のうどんを食べたりと周囲からは静かなクスクス笑い声が聞かれていました。
そして、最高齢者のご利用者様によるサプライズで「九段の母」の踊りをご披露して下さいました。職員は全く知らず、大感激♪
昼食は、職員による手作りの栗入りお赤飯や白身魚のお吸い物と折り詰め弁当、旬の果物、飲み物類も豊富で皆さん食べきれないほどでした。
これからもご健康で明るく楽しくお過ごし下さいますようお祈り致します。
厨職員一同