コロナ禍ということで、以前のような規模での会はできないため、厨では少しでも多くの方に参加して楽しんで頂きたいという思いを込めて、二日間での開催となりました。
「腰痛持ち有志の会」と銘打ってのよさこい、所長の舞、職員とご利用者様での高田音頭の輪踊り、幕あいにはすかさずマジシャン所長が自慢の手品をして１ｍｍの隙間もない楽しい空間でした。
それに加えて、日頃から、この日のために練習に励んでの披露となったご利用者さまの大正琴の優美な演奏や、素晴らしい舞踊などに、笑いあり、感動ありで、皆様とこうして集えることの慶びを共有できた二日間でした。