最近の箱根山の取り組みをご紹介いたします。
東日本大震災から10年、今ではコロナ禍で大変な日々を過ごせども電気も水道も当たり前の日常生活。こんな時こそ今一度、防災意識の再確認と取り組みを新たにと、先月から月1回避難訓練や防災食の提供を行っております。
『7月』は備蓄品を使い、そうめん・鯖缶で鯖のせそうめんと、コーン缶・ツナ缶・キャベツを使いサラダを作りました。
『8月』はカセットコンロで電気を使わないご飯炊きを行いました。水の軽量は、写真の通り手を使って軽量しています。思いのほか簡単でとーっても美味しいご飯が炊きあがりました。
いざという時に直ぐに対応出来るように、簡単な事を少しづつ継続していき、入居者様のこれからに活かせればと考えております!