最新号のレクリエに桜の花の壁画が掲載されました。以前から廊下の壁に飾られていたこの作品は、実は最近のものではないです。花の一つ一つにフェイク宝石が施され、楽しみながら工夫されて素晴らしい作品に仕上がっているのが伝わったので投稿しました。そのため掲載はいわゆる「ごっつぁんゴール」のようで恐縮ではありましたが、当時、製作に関わった方々にもレクリエを手にして眺めて頂ければ、望外の喜びと思い、紹介させて頂きました。
また、この日に合わせたかのように、厨のリビングの壁には日々楽しみながら作り上げた大輪の花火が上がり「おめでとう!!!」と言ってくれているかのようでした。夏の夜空を彩る花火は美しくわくわくさせてくれますが、パッと咲いて散っていく儚さや、帰途に夏の終わりを感じて寂しくなるものですが、厨に咲いた花火は、しばらくは一緒にいて楽しませてくれそうです。