あけましておめでとうございますとご利用者様や職員間であいさつし合ったのも、ついこの間だったような気がしているうちに小正月、そして恒例の水木団子作りとなりました。
今年はコロナ禍のため、冬休みのこども会行事で、地域の方と子供たちが一緒に行う昔ながらの風習である水木団子作りが中止になったと聞きました。一つ一つの伝統的な行事を後世に伝え紡ぎながら、毎日を丁寧に過ごす一年を送りたいものです。
童心に帰って、色とりどりの団子を飾りながら、昔を懐かしむ笑顔の利用者様と共に、楽しんで小正月を過ごせることに感謝しています。今年もよろしくお願いします。