例年、綾里小学校と中学校の運動会や学習発表会に参加した際、利用者から生徒さんに雑巾を贈呈していましたが、今年はコロナ禍の為交流は見合わせになりました。それでも雑巾は渡したいと縫っていたものができあがり11/9に職員が代わりに贈呈に行きました(この時の様子は11/11の東海新報に掲載されました)
すると間もなく、なんと綾里小学校の6年生からお礼の手紙が届きました。
「君ならできる」という言葉がうれしかったです。掃除がとてもたのしくなります。「綾里魂」が気に入りました。刺繍に書いてある言葉一つ一つに元気をもらいました。などの感想が書かれていました。
これを読んだ利用者からは「これはまた縫わねばなんね」「いいもかがった、なんぼでも縫う」と、またさらにやる気を出していました。
このような交流ができ、皆さんに感謝したいと思います。