1月15日の小正月にあわせ、グループホームでは「水木団子」作りを行いました。やはり人生の大先輩。みなさん丸めるのがとっても上手で。出来上がったものをさっそく飾りました。
そして15日の夜には地元の小学生たちが太鼓をたたき、歌いながら各家々を回る「鳥ぼい」という綾里地区で行われる悪魔祓いの伝統行事があり、「綾の里」にもいらして下さいました。
その歌というのが「ヨードリホイ アサドリホイ 物食う鳥はかっしゃ持って火つけて 鬼が島さぶんなげろ ホーイホイ」というちょっと怖い歌詞なのです。詳しい意味は分からないのですが・・・。後で聞いてみようと思います。
入居者の中には寝ないで待っていた方もいて、寒い中来てくれた小学生の子供達に「また来てねー」「ご苦労様ね」と言いながらお菓子を渡して喜んでいました。
*夜間で暗すぎた為、ちゃんとした写真が取れなかったのが残念です(泣)