11月23日に地元の綾里小学校の生徒さん4名が、おじいちゃんおばあちゃんにダンスを披露したいと来所されました。女子3名、男子1名が来所され、「パプリカ」「恋ダンス」など色々歌ったり、踊ったりと楽しませてくれました。その中で男子1名で歌った美空ひばりの「真っ赤な太陽」は入居者も拍手喝采でした。
どうして今回このような催し物をしてくれたのか聞いた所、地元にこういった施設があるのはわかっていても実際中の様子がわからない、直接おじいちゃんおばあちゃんと触れ合う事で介護というもの、福祉というものを直接肌で感じる機会になれば、との事でした。その言葉に職員一同大変感心、感動いたしました。
子供さんたちの親御さんからも、「すごく楽しかったみたいですよ」との言葉をいただき、今回だけでなく今後もこういった交流を継続していきたいと思いました。