平成31年4月1日、平成最後の新入職員9名をお迎えし、入職式ならびに辞令交付式を執り行いました。新入職員は、皆、緊張した面持ちでありましたが、立派に理事長から辞令を受け取り、社会人の一歩を踏み出しました。
理事長の訓示の後、新入職員を代表し、国際医療福祉専門学校一関校出身で理学療法士の小山ひかるさんが挨拶を述べ、「それぞれの職種の専門性を高めていくことはもちろん、一人の人間として成長し、患者・利用者様に信頼していただける職員となるよう努力して参ります」と力強く誓っていただきました。
その後、新入職員は、3日間の日程で研修に入り、施設見学や就業規則・ハラスメント研修、倫理研修や接遇研修など、社会人としての心構えや当法人職員として必要な資質を学んでいただきました。
施設見学で綾里施設に行った際には、利用者様に一番人気のおやつ「かまもち」が用意されており、利用者様と一緒に食べたり、会話を楽しんだりすることができました。
新入職員のこれからの活躍と成長を切に期待しております。